撮影。

「一生つきあえる木の家具と器」の著者の西川栄明さんに2日にわたり、撮影して頂きました。

今回はショールームの他に、兄の「オステリア アルベロ」と、樂家樂座の統括マネージャー、小西様邸に協力を頂きました。

他のお客様にもご協力をお願いしたかったのですが、長時間にわたること、ランチの時間になること、掃除やセットが大変だということで取材になれているお二人にお願いしました。

ありがとうございました。

 

西川さんにいろいろなお話を聞く事ができ、また家具の深い話をここまですることは今までなかったような気がします。

本当に家具が好きな方だと思いましたし、選んで頂いた事に恥じないような仕事をしていきたいと思いました。

西川さんは自分が学生の頃、父が買ってくる木工の専門誌のライターであったことも分かり、過去と現在が入り交じり、不思議な感覚でした。

 

東海北陸版は9月頃に発刊予定だということで、石川県からは自分の他に、山中漆器の作家の方と漆作家の方が掲載されるそうです。

とても楽しみにしています。

 

 



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