10周年。

10周年を迎えました。

これからも、突き進んで行ければと思います。

確定している展示は、名古屋でのライターの西川さん選出の展示になります。

他にも色々な事が進んでいます。

 

 

先日、同期で友人の元東洋太平洋ランカーの坂下勇が遊びに来てくれました。(忙しい時に…)

高校時代に何度も戦って、倒しても倒しても向かってくる選手でした。

カシミジムの強化選手の主将は、北信越地区内で負けたらボウズという暗黙の了解がなぜかあって、こっちも絶対負ける訳にはいきませんでしたが…。

勇

これが、毎回襲ってくるわけです…。

今、明日これと戦えと言われたら、きっと夢でうなされます…。

 

 

今では戦っていたときのゴリ…、じゃなくて怖い勇ではなくて、真面目で頭の良い彼は、宅建などの資格もたくさん持ってます。

 

ジムの興行があるということなので、ボクシングを間近で見てみたいという方、是非どうぞ。

仕事や何かに頑張っている方、自分の姿が選手に投影されるかもしれません。

 

高校時代、自分が同じ年で負けた選手は、背が高いアウトボクサーの1位の大分のI選手、2位の熊本のN選手。

このうち、I選手は後に年下の現プロボクサーの世界王者に、アマチュアの試合で顎を割られ、引退に追い込まれます。

 

続けなくて良いのかと何度も聞かれる事がありましたが、続けなくて本当に良かったと、その世界王者の試合をテレビで見て思います。

きっと、モロに当たったら交通事故に合ったような感覚だと思います…。

 

 

 

 



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