キッチンバック棚。

箱部はフラッシュ構造、扉は無垢と無垢合板を用いたバック棚です。

フラッシュの利点は価格だけではなく、軽い、狂いが少ない、ということもあります。

また、貼る合板も非常に多く種類があります。

 

左側は家電が組み込めるように、排気口やコンセントがあり、

天板はメラミンで汚れに強く、また外せるようになっていて、汚れたら貼り換えられます。

扉を閉めたまま炊飯器も使えるように工夫しています。

 

右側はとにかく収納が多くできるようになっていて、エンボス加工の材料を使い、

汚れにくくなっています。

 

4枚の扉は片方の箱に収めることができ、作業する時に左側の広い作業テーブルを

使えるように考えています。

また、作業する時に頭がぶつからないように、天袋を後ろにさげています。

 

次回は画像にも写っているアームチェアとテーブル。

 

 

 



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