欅。

お寺に納める、一人でギリギリ持てるサイズの一枚板の欅(ケヤキ)の依頼がありました。 並べると8枚で3メートル程あります。もう少しで加工が終わります。   納品前の家具もあるので予約は必要ですが、ショールームが見

展示。

12月6日より、静岡ツインメッセで開催される、交展にSOONのlove local industryとして参加 します。 ハンガー、「ゴーシュ」の白を展示予定です。   今回は作品のみで自分は行けませんが、お近

デザイン展。

東京より、無事に戻ってまいりました。2週間滞在することになり、ご迷惑をおかけしました。   TDWの前半は,初めてカプセルホテルに泊まってみる事にしました。皆から大丈夫なのかといわれましたが、家具職人の修業時代

アームチェア。

ブラックウォルナットの新しいアームチェアです。 詳細は後日。  

ハードメープルのアームチェア。

M様邸のワークテーブルのためのアームチェア。ハードメープル、オイルフィニッシュです。 座面は椅子に合うと思った色の中から、お好みの色を選んで頂きました。 座面は大きな面積を占めるので、デザインの重要な要素となります。 こ

ブラックウォルナットのダイニング。

ブラックウォルナットのテーブルと椅子、ベンチです。 長さ2メートル、幅90センチの大きなテーブルですが、ちょうど良い大きさに感じます。 家具とインテリアの調和がとても心地よく感じました。 H様、ありがとうございました。

Love local industry展。

新宿OZONEで開催されるLove local industry展のご案内です。 会期中は10月31日から4日まで明治神宮外苑で開催されるTDW、11月7日から12日まで新宿OZONEにいる予定です。 打ち合わせもあるた

TDW。

以前お話ししたように、10月26日より、明治神宮外苑の東京デザイナーズウィークにデザインユニットで参加します。 画像はもう少しで発売予定、プロトタイプのクラウド シェルフ(縦型)。 ショールームに横型もあります。仕様が少

スーツハンガー ゴーシュ。

FRAMES & SONS でデザインしたプロダクトが取り扱えるようになりました。 ブラックとアイボリーがショールームに置いてあります。 携帯や財布を置く台、ネクタイを掛けるフックなどもついていて、次の日の用意を

金沢マルシェ。

21世紀美術館と、しいのき迎賓館で行われるおしゃれメッセという企画の中の、金沢マルシェにインディラートで少しだけ出ています。 ウチからはほとんど売るものがありませんが、12日と他の日、少しだけお店の方にいます。 &nbs

アームチェア。

画像はオーソドックスのブラックチェリー。 M様邸のハードメープル、特注タイプが月末頃に完成します。

アームチェア。

座面を白くしたアームチェア、AGEHA。

新作 2。

木の割れ止めに使われる「チギリ」をモチーフにした山中漆器。 日本酒を飲む時にちょうど良いような大きさになってます。  

長野。

ライターの西川栄明さんからお知らせを頂いて、松本で行われたウィンザーチェアの講習会に日帰りで行ってきました。 一番の目的は、長野の上松技術専門校のにいたときの恩師、三宅先生にお会いする事でした。現在は長野県工業技術総合セ

出展。

10月末から新宿OZONEで行われるSOON JAPAN DESIGN PROJECTに出展します。 また、しいのき迎賓館の金沢マルシェ、東京デザイナーズウィーク(明治神宮外苑)に、デザインユニットINDERARTで出展

運動会。

息子の運動会に行ってきました。 この角度から見るほっぺたが、少しずつ締まってきたのが少し寂しい気がします。 もっと小さい頃は、何よりもほっぺたが一番前に出てました。   写真は競争ごとがすごく苦手なウチの息子。

酒器。

山中漆器の大島東太郎商店さんに、デザインした酒器のサンプルを頂きました。 ある程度の重み、重心位置、カタチの意味、削り、今まで他にないカタチ、日本らしいカタチ、などを考えています。 画像は酒器の脚部。   酒器

一生ものの木の家具と器。

西川栄明さんより、「一生ものの木の家具と器」が届きました。 6ページで掲載されています。   「個性がある」ということを基準に著者の西川さんが実際に足を運んで、東海北陸地方の25名の作家を選ばれています。 自分

スピーカー付TVボード。

F様邸に納めさせて頂いたハードメープルのTVボードです。 無垢家具とフラッシュ家具の違いは、写真では分かりづらいのですが 現物では分かります。 たまにフラッシュ構造の家具で無垢を真似たものがありますが、後々壊れそうなモノ

企画展終了。

しいのき迎賓館の企画展が無事終了致しました。 ご来場頂き、ありがとうございました。   最終日に、小川修さんの個展にお伺いしました。 そこで、茶房 犀せいの村井さんにもお会いすることができました。お二人とお話を

ボール。

しいのき迎賓館の企画展のために考えた体験。ボールを転がす、という単純なものです。 色々な素材のレールが大木の中を通っていて、最後にボールが戻って来るようになっています。 すごくハマったようで、ずっと遊んでくれる子供が何人

しいのき迎賓館。

石川インテリアデザイン協会展「inside out」が始まりました。 今回は全体に使われている木フレームも考えさせて頂いています。   11人のデザイナーが頭となり、コラボレーションでそれぞれのブースをデザイン

グラフィック。

プロダクトの断片的なもの。合わせると何かになります。 線や面、近似色などによる最小限の構成で立体を表現しています。  

プロダクトの試作。

浅倉紙業さん、日本ダイヤコム工業さんと作っているプロダクトが少しずつカタチになってきました。 山中漆器の大島さんとのプロダクトも、20日頃に出来るかもしれないという事で、期待しています。   デザイナーという立

ゴーシュ。

デザインしたプロダクトのスーツハンガー、ゴーシュの販売がハウススタイリング等で始まっています。 チェロを弾くスーツハンガーで、価格もウチの家具に比べると遥かにお手頃です。   自分が作る家具は手仕事であり、プロ

洗面台。

F様邸のトイレ用手洗いです。一枚板で製作し、ウレタン着色塗装をしています。 ご要望を頂いたため、手洗い鉢、蛇口、タオル掛なども提案させて頂きました。 海外メーカーを扱う販売店から、菌について説明を受けていましたが、国内の

キッチンバック棚。

F様邸に納めさせて頂いた、キッチンバック棚です。ホワイトアッシュ、着色ウレタン塗装。 下の台にはオーブンレンジが入り、排気口もあります。その上はスライドテーブルになっていて、テーブルトップには電化製品が並ぶため、スライド

洗面化粧台。

F様邸に納めさせて頂いた、ホワイトアッシュ、ウレタン着色仕上げの洗面化粧台です。 鏡は収納付。   ウレタン塗装は水や汚れに強いばかりではなく、再塗装がしやすいこともあります。 カビなどの問題もあるため、水場で

ダイニングテーブルと椅子。

ホワイトアッシュのダイニングテーブルとダイニングチェア。ウレタン着色塗装です。 直線を基調としていますが、その直線を綺麗に見せるための構造をとっています。 見えない所にこだわるのは当たり前の世界かもしれませんが、表に見え

ソファテーブル。

先月納めさせて頂いた樂家樂座、S様邸のソファテーブルです。最終日に、写真を撮らせて頂きました。 建築という空間、生活に関わる機能ということを考えてデザインしています。   奇抜や斬新、目立つということは案外簡単

下駄箱。

F様邸の玄関に納めさせて頂いた下駄箱。ホワイトアッシュ、汚れと水に強いウレタン着色塗装です。 扉には無垢板に蟻桟の反り止めが入っています。   玄関の3次元の勾配や水に対する納まり、上がり框と床板の段差、巾木と

プロダクト。

メーカー様との打ち合わせもあり、日帰りで東京ビッグサイトで行われているIFFTに行ってきました。 午前中会場でデザインを進めさせて頂いている数社のブースへ行き、午後はゆっくりと家具メーカー様の本社で打ち合わせをさせて頂き

IFFT。

先日お話ししたように、6月5日〜7日に東京ビッグサイトで開催されるIFFT 東京国際家具見本市で、デザインさせて頂いたコートハンガー「ゴーシュ」、パーテーション「クラウド」がお披露目となります。   ブースは新

内覧会。

樂家樂座の内覧会が6月1日より一ヶ月間行われます。 F様邸の家具製作に入る前に製作していたダイニングチェア/テーブル、ソファテーブルを、先ほど納めさせて頂きました。 構造的にも面白いと思います。また後日画像をアップします

表彰式。

2013いしかわインテリアデザイン賞の表彰式に、お施主様である樂家樂座の小西さんと行ってまいりました。 工期の間、かなりきつい思いをしましたが、不思議なものでそのことは忘れてしまいました。 式が終わった後、出会ってから1

撮影。

「一生つきあえる木の家具と器」の著者の西川栄明さんに2日にわたり、撮影して頂きました。 今回はショールームの他に、兄の「オステリア アルベロ」と、樂家樂座の統括マネージャー、小西様邸に協力を頂きました。 他のお客様にもご

プロダクトデザイン。

6月5日〜7日、IFFT 東京国際家具見本市で、昨年より進めていたプロダクト、「ゴーシュ」と「クラウド」がお披露目になります。 家具職人ではありますが、メーカーが作る鉄のプロダクト(工業製品)です。 まだメーカーのHPに

パネル。

先日お話しした、樂家樂座統括マネージャー、小西様邸のパネルです。 ウチで作らせて頂くひとつひとつの家具には、その存在理由があります。 でも、その理由は見られなくても良いと思っていて、あくまでその形を導きだすための過程で、

いしかわインテリアデザイン賞2013。

去年に続き、金沢洋家具工業協同組合理事長賞を受賞致しました。 今回は「現代和風住宅のインテリアデザイン」とし、樂家楽座の統括マネージャー、小西様邸の家具を出品しました。   小西さん、ありがとうございました。ま

遠方から。

昨日北海道から、ライターで家具や器の作家を専門にされている、西川栄明さんが訪ねて来て下さいました。 最近では、ウインザーチェアの本や関西の作家の本などを出されています。 今回は、東海・北陸の作家の本を出版されるという事で

kinagoma

先月家具を納めさせて頂いた白帆台のドッグランカフェ、kinagomaさんがオープンされました。 地図はこの辺り。セブンイレブンが目印です。 火、水、木が定休日で、午前11時半から午後5時半まで。 まだオープンして間もない

本棚。

先日納めさせて頂いた、デスクのための小さな本棚。 小さな妹さんたちが使っている子ども椅子に少しカタチが似ています。   樂家樂座で新築されるS様邸のダイニングチェアが塗装を残し、ほぼ完成しました。 タカノホーム

デスク。

オーダーのホワイトアッシュのデスク。オイルフィニッシュです。 大きくなってからはパソコンデスクとして使えるように設計しています。 引出しはスライドレールを使っているので、重い物が入ってもスムーズに動きます。 子供用の学習

ダイニングテーブル。

福井県のお客様に納めさせて頂いた幅2メートル、奥行き80センチのアームチェア用ダイニングテーブル。 ホワイトアッシュとブラックチェリーです。 大きいスパンのため、縦揺れを解消するのに四方転びの変わった加工を用いています。

テーブル。

幅2メートル、奥行き80センチのテーブル。 ホワイトアッシュとブラックチェリーの組み合わせです。       デザインしたプロダクト、コート(スーツ)ハンガーがハウススタイリングの掲載(取り

アームチェア。

ブラックチェリーとホワイトアッシュのアームチェア。  

椅子。

椅子は横姿と後ろ姿が綺麗になるように考えています。   マンションなどに配られる雑誌「COUPLING」に家具の取材をして頂きました。 Iさん、Oさん、Hさん、ありがとうございました。   &nbsp

椅子。

白帆台のドッグランカフェに納めさせて頂いた椅子。こちらはブラウン着色です。

椅子。

納めさせて頂いた、ウレタンクリア塗装の椅子。 次回はウレタン着色塗装の椅子8脚。 ウレタンは塗膜がある程度必要なこともあって、ガン塗装にしてます。ただ下地が割れる程厚くは塗りません。 修理しやすい厚み、また、部位によって

テーブル。

同じく別タイプのカフェテーブル。ブラウンのウレタン塗装で4台納めさせて頂きました。 直線的なデザインで構成していること、構造が普通のものと少し変わっています。 強度を高めるためでもあり、それがカタチとしても表れています。

テーブル。

白帆台のドッグランカフェに納めさせて頂いた4人掛けテーブル。 天板は柔らかいRを描いていて、特徴的な脚を用いています。      

提案。

提案やデザインが積み重なり、現在お受けしているご依頼以外は、提案が4月以降となります。 ショールームは予約制ですが、ご覧頂けます。 申し訳ありませんが、ご理解頂ければとお思います。 よろしくお願い致します。

ベッド。

去年納めさせて頂いたセミオーダーのベッド。 掃除ロボットがベッド下に入って行けるようになっていて、フットガードがデザインのアクセントになっています。 ホワイトアッシュはタモと違い、堅くて加工が難しいのですが、木目のスケー

ハコ、サク。

去年秋からウチの見習いとなったのりお君が作っている、アヒルとヤギのための箱と柵。 川俣正さんのワークインプログレスではないのですが、仮設性と、設計をある程度適当にして、出来上がりは本人に投げています。 こういったら聞こえ

言葉。

出張から帰ってきました。 ずっと分からなかった事があって、方向性があっているのかどうかも迷っていました。 人にはそれぞれ過去があって、そのことから作品が完成します。 家具の場合は、応用芸術であるべきですが、それを考えてい

店舗家具。

先日、樂家樂座で新築された内灘町白帆台のドッグカフェで打ち合わせをさせて頂きました。 ここに椅子とテーブルを作らせて頂きます。 納めさせて頂く椅子は12脚ですが、他に注文を頂いている数と合わせ、今回は20脚ちょっと製作し

本棚。

幅1200mm、高さ2000mmのフルオーダー、ハードメープルの本棚。塗装は蜜蝋仕上げのみになります。 最初は白いのですが、徐々に色が深くなります。 シナ合板のように、年月が経つと劣化するようなことはなく、経年変化で高級

あけましておめでとうございます。

今年も良い仕事ができるよう、精進してまいります。 製作についてはもちろんですが、依頼を受けている提案図面も少しずつできあがって来ています。   山には雪が積もり始めていて、毎日1時間程度は雪かきをしなければなり

ソファテーブル。

今年最後の納品となるアッシュのソファテーブル。 天板のカタチは、ソファへ移動する際に脚をぶつけにくい、等があります。 脚のカタチは、ただ変わっているのではなくて、構造を理想に近づけたものでもあります。 断面の脆さ、ホゾの

学習デスク。

スタディデスク。今年は4台の受注を頂いていて、サンプルとして1台多めに作る予定です。   大人になってからも使えるということの一つは、無垢なので再研磨、再塗装が可能だという事です。 無垢合板では、削ると下地がで

カウンター。

幅130㎝、長さ450㎝のブラックチェリーのカウンター。厚さは47mm。 デザインと、作る事を分けていると、こういう提案は難しいと思います。 製作上出来るということがあって、初めてデザインできるので、少し逃げたデザインに

ペンダントライト。

K様邸のためにデザインしたペンダント照明。こちらは昼の画像です。 これも商品化し、いくつかの色を揃えます。   次回は4メートル50のカウンター。     アッシュのセミオーダーのベッド二台

マガジンラック。

K様邸のためにデザインしたマガジンラック。 構造体のみのデザインで、紙がひらりと浮くようなイメージです。 雑誌を置いても倒れないように、重量は重くなっています。   来春頃、商品化する予定ですので、気になった方

テレビボードと照明付収納、ソファテーブル。

夜撮影したもの。テレビが置かれるのが楽しみです。 両サイドの行灯照明がうまく撮影できていませんが、実際は柔らかい光です。 ソファテーブルは普通低いものが一般的ですが、それでは使いやすい高さとはいえず、普通より高く設定して

飾棚。

鉄の飾り棚です。 Li-neとは材を変えているので、とても軽く、壁に付けても十分な強度があります。 簡単にモデリングすれば良かったのですがそんな時間は全くなく、いつもお願いしている鉄工屋さんでなければ図面を読み取るのも難

チェア。

新たにデザインした、ブラックチェリーの椅子です。アーム付とアームなし。 日本らしいデザインは、和家具に限ったものではなくて、繊細さやディテール、スケールに表すものだと思っています。 日本の民芸家具の歴史が、イギリスのよう

内覧会最終日。

今日は、家族を連れて樂家楽座の内覧会最終日に行ってまいりました。 まだ小さな息子はとても楽しんだようで、妻もとても感動していました。   最後にアームレスとアームチェア、2脚を納めさせて頂きました。 夫婦のため

ブラックチェリーのキッチンと照明。

樂家樂座の内覧会が25日で終了します。 初めてデザインしたペンダントライトを納めさせて頂きました。 どのようにして構造が成り立つかと、いかに単純な図形で変化を付けるか、そして重さが不均等にならないかを考えています。 線と

キッチンバック棚。

幅2700、高さ2400mmのブラックチェリーのキッチンバック棚。 箱の部分、板戸の部分まで、無垢で製作しています。扉や引出しは全てゆっくりと閉まり、子どもでも手を挟みません。 キッチンにおいてはウレタン塗装を強くお勧め

内覧会。

樂家樂座の統括マネージャー 小西様自邸の内覧会が11月一杯まで開催されています。 リビングダイニングの家具を担当させて頂きました。 キッチンバック棚、ソファテーブル、スピーカー内蔵TVボード、行灯照明付収納棚、鉄の飾り棚

御礼。

soon japan design projectの会場に足を運んで下さり、ありがとうございました。 商品化やデザイナーとしてのお話、個人的に商品が欲しいとのお声も頂き、嬉しく思っています。 来年から、現在取り組んでいる

デザイン展。

しいのき迎賓館にて開催されている石川県デザイン展にて、財団法人石川県デザインセンター理事長賞を受賞しました。 会期は10月11日〜14日、午前10時〜午後6時(14日は午後4時)。 主計町のギャラリーのための家具、IFF

キッチンバック棚。

先日ブラックチェリーのフルオーダーのキッチンバック棚を納めさせて頂きました。 幅260㎝、高さ240㎝と大きい物です。後日詳細をアップしようと思っています。 行灯照明付のキャビネット二体も組み上がり、バックヤードの家具や

交流会。

静岡で開催された、参加企業とデザイナーによるプレゼンテーションと交流会、参加企業の工場見学会に行ってきました。 金沢にいると、こういうことはまずありません。 本当の意味での平等という、競う機会すらないのが現状だと思います

ランプ。

Li-neの卓上ランプのプロトタイプのCG。 6月のIFFT talentsに続き、10月のインテリアライフスタイルリビング東京のSOON JAPAN DESIGN PROJECT に出展します。 このランプの他にcra

カウンターチェア。

主計町の個人ギャラリーのためにデザインしたカウンターチェアです。 また後日詳細をアップします。       19日と20日は仕事で県外に出張に行ってきます。 今回も車で片道5時間ですが、毎日

ハイテーブル。

以前作らせて頂いたハイテーブル。 カウンタチェアと色艶を合わせるためにお借りしました。 テーブルも椅子も、脚のデザインにはいつも気を使っています。  

カウンターチェア。

主計町のギャラリーのためのカウンターチェアが、塗装を残し、完成しました。 先に作らせて頂いたテーブルに色を合わせます。 一脚多めに作っていて、実物をショールームに置く予定です。     K様邸のブラッ

展覧会。

先日、グラフィックデザイナーの小川修さんの展覧会に行ってきました。 展覧会へはほとんど行かないのですが、行きたいと思ったのは、このDMから伝わると思います。 自分の言葉は必要ないと思います。   小川さん、あり

子どもテーブル。

ご注文頂いていた子どもテーブルです。 以前購入された肘付きマルモ用にデザインしていて、肘付き用の脚構造です。 安全である事と、ウチらしいデザインを子供用のテーブルにも取り入れてます。 天板は楕円。将来はちゃぶ台にできる高

工場見学。

現在デザインさせて頂いているプロダクトのメーカー様のところへ打ち合わせに行ってきました。 自分の場合は、木材の場合は最初から最期まで一人でデザインして塗装まで仕上げますが、デザインだけで、しかも量産品というのは初めてです

チェリーのカウンター。

厚さ45ミリ、長さ4M50㎝を超えるチェリーのカウンター。 ウチにある機械ではこれだけでかいものになると正確にできるはずもなく、手鉋でハギ面を出します。 鉋がけに凝るつもりはありませんが、鉋は素晴らしい道具だと思います。

ヤギ。

ヤギやアヒルと息子を遊ばせるのに、山へ行ってきました。 ピザを食べた後、「いっぱい食べてね」と、嬉しそうにご飯をあげながら撫でていました。     ヤギ、かなりでっかくなりました。 もう、かわいいって

ローテーブル。

ご注文頂いていたメープルのローテーブル。 テーブルは大きな場所を取るため、置いておく際などにはこのように重ねます。   今月はT様の子どもテーブル、主計町のギャラリーのカウンターチェア、K様邸のカウンターを納め

ミニフォーラム。

石川県インテリアデザイン協会のミニフォーラムで行われた、AD COREのデザイナー瀬戸 昇さんのミラノサローネレポートに参加しました。 とても分かりやすく、家具がこの先向かうであろう方向が見えました。でもそれが良い方向と

飾り棚。

キッチンの横に飾り棚を作らせて頂きました。 奥様がキリスト教徒ということで、祭壇スペースをご提案し、その上に薬などお子様の手が届かない高い位置に収納を設けています。 奥行き15㎝程度しかスペースがなかったため、Rを付けた

打ち合わせ。

建築をされる場合に家具を注文される方が多いのですが、竣工一ヶ月前などの期間になると、現場に変更が利かない場合があったり、その時期に受注が埋まっている場合があるので少し早めにご相談頂ければ間違いがなく、余裕を持って考えるこ

キッチンバック棚。

フルオーダーのキッチンバック棚です。ホワイトアッシュ、ウレタンクリヤー仕上げ。 上部は、木扉と型板ガラス扉とで隠したいもの、うっすらと見せたいものを分け、植物などをアシンメトリーで置けるようにオープン棚にしています。 下

キッチンバック棚。

取付前のT様邸、フルオーダーのキッチンバック棚。 右下は廃熱を考えた電子レンジを置くスペース。 左下のゴミ箱スペース上に引出し式のトレーがついています。  

打ち合わせ。

樂家樂座の統括マネージャーの小西様自邸の現場で、オーダー家具の打ち合わせをさせて頂きました。 大きな空間に、色々な要素と素材を入れた家具をデザインさせて頂きます。   こう言うと簡単に感じますが、絶対大変な仕事

主計町。

以前作らせて頂いたハイテーブルに合わせるカウンターチェアの打ち合わせに行かせて頂きました。 5年以上前に作らせて頂いた家具は、新品同様に手入れされていて、本当に嬉しく思いました。 カウンターチェアの出来上がりはまだ先です

アームチェア。

発展させたカタチも既にデザインしてあるアームチェア。 ウチにはNCルーターも、ダボ機もありません。ホゾ組という昔の技法が、ウチのモダンデザインを支えています。 ただ、従来のようにまっすぐではなく、3次元に傾斜しているホゾ

いちょうのまな板。

かなり前に、くりゑンテ 金沢東山のオーナーに頼まれていた銀杏のまな板をお渡ししてきました。 まな板は木そのものの方が良いと思います。変に形作ったり、理由付けしたりすると、機能が落ちる気がします。 焼き印もウチは避けている

パソコンデスク。

右利きと左利きがあり、引出しや扉はセミオーダーとなる予定です。 変わったカタチですが存在を主張せず、コーナーに置くことができます。 不安定に見えますが、構造はしっかりとしています。これを発展させたデザインも既にあります。

会場の様子。

先日のIFFTの会場の様子です。 仕上がりがギリギリでしたが、何とかカタチになりました。 入りきりませんでしたが、逆側に黒ではなく、クリヤー仕上げのものも置いていました。 会場で資料請求をされた方々に、詳細をまた後日お送

椅子とキャビネット。

6月6日〜8日は東京ビッグサイトのIFFTに出展しています。 画像はキャビネットと椅子。またこれと同じように、変わったデザインのテーブルも出します。

家具展。

しいのき迎賓館の企画展が無事に終了しました。搬入と搬出、当番の日以外は行く事ができず、申し訳ありませんでした。   ギャラリーA、Bを合わせ来場者数約3900名と、たくさんの方々にご来場頂き感謝しております。

表彰式。

石川県インテリアデザイン賞の表彰式に出席しました。 お施主様であるM様ご家族も出席して頂き、和やかな席となりました。 森本商工会の先輩でもある石村聖建築事務所の石村さん、小林吉則設計事務所の小林さん、studio yut

メープルの子ども椅子。

メープルのスタッキングできる子ども椅子。 子ども家具にとって大切にしていることは、大人になってから分かる事かもしれません。 表面だけで惑わされたりしないように。   今日はしいのき迎賓館の企画展の当番でした。

スピーカー付TV/AVボード。

メープルのTV/AVボードです。 別注のスピーカーでさえ無垢は珍しいようですが、これは引出しや背板を含め全てに合板を一切使わず、無垢で統一しています。 デザインは框組のように見えますが、音の事を考えて板差しの構造です。箱

しいのき迎賓館。

今日搬入してきましたが、東京の展示に力を入れているためと、ご注文頂いているものを第一に考えているために全然ボリュームが足りず、明日朝付け足してきます。 自分は22日に当番で、一日しいのき迎賓館にいます。   &

オーダー家具。

先日お話しした、受賞した家具の展示パネルです。 8日の北國新聞に、「南邸のための家具」という作品名と名前が掲載されています。   IFFTで出す彫刻のようなテーブルが2体、そろそろ組み上がります。 17日からの

アームチェア。

以前樂家樂座で新築されたお客様のアームチェアを製作させて頂きました。 以前作らせて頂いた、後ろに見えるキッチンバック棚のことを考えてデザインしています。 お客様の許可を得て、画像を掲載させて頂きました。S様、ありがとうご

お知らせ。

インテリアライフスタイル東京のパールチケットが事務局より届いています。 国内外の550社以上が出展する大きな見本市です。   しいのき迎賓館の企画展のDMが届きました。 こちらはお客様に郵送させて頂きます。 &

建具。

和紙を使った建具です。 天井の高さまであり、幅も蔵戸並に大きい建具ですが、自動で閉まるようになっています。 鏡板には合板を使わず、無垢の板を使い、接着剤を極力使わずに金物を併用しています。 レール無しで設計していますが、

キッチンバック棚。

AEGのオーブンを組み込んだキッチンバック棚です。 ハードメープル、ウレタン塗装。 ガラスは定番になりつつあるフランスのガラスを使用しています。このガラスは後ろに置かれるものをはっきりと見せないようにしながらも、高級な感

ダイニングチェアとテーブル。

メープルの椅子とテーブル。 椅子の座面には加工をほとんどしていない本革を使っています。 テーブルの天板は構造の一部としても機能していて、そのために厚いのですが、その印象をなくすために薄く見せる加工がしてあります。

オーダーベッド。

ホワイトアッシュのオーダーベッドとサイドテーブル。 パネル製作のために写真を撮影させて頂きました。 ベッドは大きな面積を占めるため、空間の主役にならないように設計しています。また、分解が可能で、狭い廊下でも運ぶことができ

チラシ。

北陸ミサワホームイング金沢さんと、しいのき迎賓館の企画展に置かせて頂くチラシを作りました。 また、国際家具見本市のパンフレットや企画展に必要だったので、ロゴをデザインし、デザイナー写真を撮ってもらいました。 そして偶然、

お知らせ。

6月に開催されるIFFTのHPです。 自分が出展するtalents(リンク先は去年のもの)のブースは、35歳以下のデザイナー10名によるものです。     しいのき迎賓館の企画展はこちらです。 こちら

写真。

自分と同じように、2歳で反抗期を迎えた息子。 先日撮ってもらった、写真を見せてもらいました。 現在は4歳になり、妻と幼稚園の先生のおかげで心身ともに立派になってきました。   子どもの色使いは素晴らしいし、カラ

Qu-mu。

6月に東京ビッグサイトで開催されるIFFT(東京国際家具見本市)のtalents部門に選出されました。 Qu-mu(クウム)というシリーズの新しくデザインした椅子、デスク、キャビネットを出展します。   デザイ

4月21日、22日。

リフォームの北陸ミサワホームイング金沢のショールームが、家具から空間を提案できるように、変わるそうです。 ウチも参加することになりました。 4月21日、22日の土日にイベントがあり、その後も常設。   置かせて

滑り台。

5年前に製作したブラックウォルナットの滑り台。 3つに分解して配送できるようになっています。   たまに滑り台のお問い合わせがありますが、子どもの成長は早く、これをお家に置いておいたり、違う家具に流用したりとい

ローテーブル。

大きく角を丸めたメープルのローテーブル。ウレタンクリヤー仕上げ。 このローテーブルは定番になります。 絹のような木肌と高級感、そして堅牢であることは、特に女性に好まれるようです。 白いために発色がしやすく、特に赤などの場

しいのき迎賓館。

しいのき迎賓館の展示の打ち合わせに行ってきました。 デザインセンターが選んだ家具職人10名による企画展です。   いしかわの家具職人展「木の力、手の力」(仮) 主催:しいのき迎賓館 共催:(財)石川県デザインセ

メープル。

テーブルの部材。 メープルの天板は、大きく角を落として欲しいというご要望です。       東日本大震災から一年が経とうとしています。 なかなか進んでいませんが、ウチのデザインと技術は少しで

脚。

テーブルの脚は、構造の範囲が狭いだけにデザインが難しいものの一つとなっています。 そして、椅子のデザインを左右します。   ご注文頂いているメープルとタモのローテーブルが完成します。 メープルは好きな木のひとつ

子ども椅子。

この椅子は、仕上げにとても手間のかかる椅子です。 そして子どもが使う、初めての椅子になる事が多いようです。 初めての椅子が、木という自然から生まれた質感であることが喜ばれています。 今回20体近く製作しましたが、ご注文頂

キリオリ。

飾り棚です。 線と平面だけで構成されているのでシンプルに見えます。 奇抜に写るかもしれませんが、モノを飾るとその存在感は消え、飾り棚としての大切な機能が働きます。      

キッチンバック棚と食器棚。

2月25日〜26日に、キッチンバック棚と食器棚を納めさせて頂いたS様邸の内覧会があります。 詳細は樂家樂座のブログをご覧下さい。 家具は全て壁に固定し、耐震性に配慮しています。 その上で、使いやすさとデザインを考えていま

子ども椅子のデザイン。

実際は保育園などで使われる1歳児用にデザインしたものですが、4歳でもまだまだ使えます。 その後は飾り棚や踏み台となるように、頑丈な作りとなっています。 子ども家具のスケールは独特で、そのことが微笑ましいデザインになってい

サイドテーブル。

ご注文頂いていたベッドの脇に置くサイドテーブルです。 この細い構造はホワイトアッシュやメープルの固さと粘りがないと難しいと思います。棒を突っ込んだだけのように見えますが、胴突きのホゾでスツール並にしっかりとしています。

8周年。

樂家樂座で新築されたS様邸にオーダーキッチンバック棚、オーダー食器棚を納品させて頂きました。 奥様のご両親がFREYのお客様でしたので、その雰囲気を掴みやすく、デザインが変わっていても喜んで頂けました。 内覧会があります

食器棚。

S様邸のオーダー食器棚です。 ホワイトアッシュウレタン着色仕上げ。コンセント付です。 ホワイトアッシュはとても固いため、着色仕上げは質感が良いと思います。 扉や引出しはゆっくりと閉まります。 仕上げは、着色せずナチュラル

家具と建具。

家具と建具で関わらせて頂いた松島健さん設計のM様邸の住宅が金沢都市美文化賞を受賞されたとのことです。 現場監督さんも大工さんも、他の職人さんも遅くまで一生懸命仕事をされていました。 松島さんの設計は建築のデザインはもちろ

(no title)

建築家の平口泰夫さんからフォーラムの案内が届きました。 自分は行くことができないのですが、造形に興味がある方はぜひ見に行ってみて下さい。 まだ席に余裕がありますが、埋まる可能性もあるので、下記リンクの問い合わせ先より連絡

旋盤。

S様邸キッチンバック棚の天袋を支える柱。 壁に家具を固定しますが、垂直荷重を支えるために作っています。 後ろに見えるのは組み上がった本体。 家具の場合は組んでから塗るのではなく、着色をしてから組み上げます。 その後、補色

キリオリ。

高岡クラフトコンペの紹介をされているページで「キリオリ」が紹介されてます。 塊の部分が扉収納。 15日まで開催されています。 よろしければご覧下さい。

あけましておめでとうございます。

2月で八周年を迎えます。 HPが変わるごとに、過去の作品は載せられる量ではないので載せることはできなくなってしまっていますが、本当にたくさんの作品を作らせて頂いています。 鉄やガラス、革などの異素材を少しずつデザインに取

年末。

オーダーを頂いている食器棚がガラス部分を残し、完成しました。後ろ部分が扉のため、置き家具のように見えますが横の壁に固定します。 画像はまた後日。綺麗に仕上がったので、また単体で撮影しようと思っています。   明

オーダーベッド。

家具や建具を納めさせて頂いているM様邸に、オーダーベッドを2台納めさせて頂きました。 ベッドサイドテーブルもご注文頂いているので、またその時に画像をアップしようと思います。   話は変わりますが、山のショールー

しいのき迎賓館。

インテリアデザイン協会展が終了致しました。 至らない所が多々あり、色々な方にご協力を頂き、またご迷惑をおかけしました。 御礼申し上げます。   会期中に、偶然だと思いますが、他のしいのき迎賓館での展示案内があり

オーダーベッド。

組立式のオーダーベッド。塗装前なので、一部です。 ホワイトアッシュはタモと違って加工性が悪く、敬遠されがちですが、ハードメープルに慣れているとそれほど気になりません。 粘り強く固いということは、デザインの自由度を高めてく

興行。

高校、大学と、ボクシングをしてました。 父がボクシング好きと、兄が北信越の代表だったため、中学までやらされていた柔道(祖父が師範)を辞めるため、必然とそうなりました。 カシミジムに通い、北信越の代表になり、いろんな経験を

ミニフォーラム。

12月10日午後4時より、しいのき迎賓館ギャラリーで今回の展示と絡ませたミニフォーラムがあります。 今回は一般の方も参加できる企画となっています。   ミニフォーラムでは、それぞれの作者がその作品の説明を行いま

レセプション。

しいのき迎賓館展示のレセプションに参加させて頂きました。 ケータリングがナカダ株式会社さんのご厚意で、ポールボキューズだったのでとても綺麗でした。 12月4日(日)午前10時〜午後2時、12月11日(日)午後2時〜午後6

しいのき迎賓館 展示。

11月29日より、石川県インテリアデザイン協会展「Space3x15x1.8」が始まります。 完成品の展示(ギャラリーB)として、(株)今井金箔様に作らせて頂いた仏壇、 金沢商品デザインコンペでグランプリを頂いた「Li-

AV/TVボード。

塗装が完成しました。 扉はナチュラル、黒、朱の3色の予定。 サイズはW1200 D450 H450。 材はホワイトアッシュ。 コード類の煩わしさや熱を解消するのと同時に、コストを下げています。 また、住宅についている巾木

しいのき迎賓館。

先日お話しした、しいのき迎賓館での展示「Space:15x3x1.8」のDMをもらいました。 2ヶ月前に決まったことで、出展される方々は新たに何かを作るということはほとんどできませんが、そのなかでそれぞれスペースを作りま

AV/TVボード。

まだ塗装は決まっていないので、モノクロです。 白黒でも、木の質感が伝わるデザインです。    

(no title)

Li-ne(リーネ)の白バージョンです。 黒のものを作る際に、白いものも一緒に作りました。 もともと、「和」を意識してデザインしたものですが、色をかえるだけで雰囲気がガラッと変わります。 ガラスがとても映えると思います。

分解。

ある建築会社から、婚礼家具が入らないから何とか納めてほしい、という依頼がありました。 調べてみると、廊下が狭くて家具が入らない状態でした。 婚礼家具のような大切な家具は、あまりお引き受けしたいものではありませんが、 桐も

しいのき迎賓館。

しいのき迎賓館で行われる、11月29日〜12月12日までの石川県インテリアデザイン協会展「Space:15 x 3 x 1.8」に出展します。 この展示の実行委員として、建築家の浦建築研究所の浦淳さんと吉村寿博建築設計事

コファー。

上蓋式の収納。日本では長持ちと呼ばれているそうです。 写真のように、開いて保持することができ、また上蓋は重いので よく指を挟む事故がありますが、これはゆっくりと静かに閉まり こどもでも指を挟まれて怪我をすることはありませ

修理。

今日、修理依頼品の他メーカーのだめになった天板をフラッシュで別に作り直し、 ウレタン着色塗装をして納品させて頂きました。 昔にご兄弟から譲り受けた大切な家具ということでしたが、直せる所がないと、 とても困られていました。

コファー。

納品前なので、一部だけアップします。   コファー(長持ち)のような家具は、見た目が単調になりがちですが 框組を装飾に取り入れ、デザインとしています。   ウレタン塗装ですが、内部も綺麗に仕上げてあり

子ども椅子。

21世紀美術館のデザイン展に行ってきました。 大きな企業から、自分のような小さな所まで、審査を通過したものが展示されています。 特別に許可(美術館は撮影禁止)を得て、写真を撮らせて頂きました。 FREYのお客様からいつも

キッチンバック棚。

ご注文頂いていた、キッチンバック棚です。 ホワイトアッシュの黒塗装。 熱のことも考えてあり、ビルトインタイプではない電子レンジも組み込めるようになっています。 また、既存の配線のことも考えてあって、すっきり納まるようにな

デザイン。

21世紀美術館で行われている石川県デザイン展で、FREYの子ども椅子が 石川県インテリアデザイン協会会長賞を受賞致しました。 斬新なカタチや、かっこいいと思われるモノだけがデザインと呼ばれるものではなくて、 プランからデ

キッチンバック棚。

納品前のオーダー頂いているキッチンバック棚の一部です。 キッチンバック棚としては、黒の塗りつぶしは初めてかもしれません。   この黒塗装は、漆職人に言われて初めて知ったのですが、漆と区別がつきません。 漆は費用

主計町。

主計町で以前家具を納めさせて頂いた個人ギャラリー「瑠璃の壷」の 作品展に招いて頂きました。 飾られている作品ひとつひとつがとても細かく作られていて、 長い時間を要して完成されているのが分かります。 お土産に陶器製のかわい

宴。

以前樂家樂座で家具を作らせて頂いたお客様に、 樂家樂座の皆さんと一緒に自分も招いて頂きました。   色々なことを話し、飲んで、食べて、更にKさんに飲まされている間に、 目を覚ますと布団がかけられていて、朝になっ

家具図面。

お客様にお見せする図面と、製作図面は少し違います。 お見せする図面は、雰囲気が伝わるようにしています。 どうしても、という場合は3Dでもできますが、3Dは、ある程度ごまかせてしまいます。 家具デザインの場合は、2Dの方が

おしゃれメッセ2011。

10月7日より、金沢ごのみ おしゃれメッセが今年も21世紀美術館や、しいのき迎賓館で開催されます。 自分がデザインさせて頂いたものが、いくつか出展されると思います。   10月19日より、石川県デザイン展が21

材。

新しく素材を追加します。 まずホワイトアッシュ。これからメープルと並び、メインとなる木です。 常備はしていませんが、チェリーとオークも加わります。 ブラックウォルナットは、業界全体に少し難が出ていて、ウチでは使用を控えま

文机。

唐木家具を分解して作リ直した、文机です。 画像上が修理前。天板が割れてしまったとのこと。 画像下が修理(作り直し、再塗装)後。   天板を直して新品にできるとお伝えしましたが、大きすぎて置く場所もなく、 できる

車庫の戸。

隠し扉のような車庫の収納扉です。 ゆっくりと閉まるソフトクローズ。 鉄やステンレスも、好きな素材です。   住宅内部に、蔵戸のような大きな収納扉を納めさせて頂きました。 鏡板を含め、総無垢のオイルフィニッシュで

家具、店舗デザイン、建築などのお問い合わせについて

ショールームは予約制とさせて頂いています。 木の種類や塗装仕上げ、またキッチンなどの箱物は天板や金物の説明もしています。 椅子は定番品(4万円程度〜)もあります。 実際に家具に触れたい、建築や店舗の施工例をご覧になりたい

子ども椅子。

タモ、メープル、ブラックウォールナットの子ども椅子。 大人になってからも、本棚や飾り台、そして次の世代へと使うことができます。    

いしかわ維新伝心。

先日お話しした、石川県インテリアコーディネーター協会主催の「いしかわ維新伝心」へ行ってまいりました。 「和」ブースで飾って頂いた「Li-ne」は、異素材である木の工芸品と一緒に、 綺麗に飾られていました。 素材や質感だけ

お知らせ 2。

9月6日から行われる東京ギフトショーにて、金沢市にある鏑木商舗さんのブースで、Li-neが出展されます。 よろしければご覧下さい。   画像は100%design tokyoの時に作ったLi-neのフライヤー。

お知らせ。

石川県インテリアコーディネーター協会主催の「いしかわ維新伝心」に デザインした鉄のプロダクト「Li-ne」が、「和」ブースに展示されます。   Li-neは、どのように使ってモノを飾るか、ということを考えてデザ

書棚。

6月頃納めさせて頂いた、タモのウレタン着色の大きな本棚です。 板厚を30ミリと、いつもより厚くしています。 近くにミニキッチンがありますが、ウレタン塗装のため水が飛んでも大丈夫です。   フラッシュ構造の貼りも

無垢の収納扉。

今日納めさせて頂いた、天井の高さまであるタモの大きな収納扉です。 奥に見える下駄箱扉と違い、こちらはゆったりとしたスペースが確保されているため、 把手は使いやすく、すっきりとした建具のデザインに合ったものを選んでいます。

下駄箱。

タモ、オイルフィニッシュ仕上げの下駄箱の扉です。 自分自身がアレルギー体質であるため、普段から全てにおいて安全性の高いものを使っていますが、 この家具を納めさせて頂いた新築住宅物件では 塗料やボンドもできる限り安全性にこ

アームチェアとテーブル。

座面の幅がゆったりと、また軽く作られているタモのアームチェア RAKZA。 これは最初にデザインしたタイプで、現在は細かく分けると5種類程度あると思います。 椅子は現在で20種類程度出ていると思いますが、デザインは100

キッチンバック棚。

箱部はフラッシュ構造、扉は無垢と無垢合板を用いたバック棚です。 フラッシュの利点は価格だけではなく、軽い、狂いが少ない、ということもあります。 また、貼る合板も非常に多く種類があります。   左側は家電が組み込

書棚。

天井まで伸びた書棚(飾り棚)です。 その空間を埋めるために作られた家具は、ただの造作家具になってしまうと思います。 例えば、背板を付けないことで明かりとの関連を考えたり、 レベルを変えることで飾られるモノを見栄えよく見せ

無垢のオーダーキッチン。

  樂家樂座で納めさせて頂いた、無垢のオーダーキッチンです。 天板はステンレスとシンクの一体型、箱部と抽出がタモの無垢材、ウレタン着色仕上げ。 抽出はセルフクローズでゆっくりと閉まり、高級感があります。 &nb

内覧会。

HPリニューアルしました。 樂家楽座の内覧会が7月30日、31日に横川で行われています。 場所、時間等は、樂家樂座のブログでご確認下さい。   ダイニングキッチン室の、無垢オーダーキッチン、2間幅のバック棚、カ